【申し送りが苦手な方へ】コツや必要な内容をまとめました

どのような情報を申し送ればいいか分からない

申し送りが苦手

今回は、このような方に読んで頂きたい記事です。

どうも、2年目看護師のよんくれです!

皆さんは、申し送りが得意ですか?

私は1年目の頃は緊張しながら申し送りを行っていました(笑)

今でこそ、申し送りは慣れたものの苦手意識を持っている方は多いと思います。

うまく申し送ることができないと、相手に突っ込まれたり、分からないことを聞かれて後で電話することになったりと手間が増えてしまいます。

そこで今回は、申し送りについて相手が求めている必要な情報について説明し、申し送りの苦手意識を軽減できたらいいなと思います!

この記事を読んで、申し送りに必要な情報を知ることができます。

目次

申し送りとは

申し送りは、患者さんにより良い継続看護を提供するために行います。

基本的には、勤務交代者や病棟が変わるときになど、自分以外の人へ患者を引き継ぐ際に患者情報を伝えることを申し送りと言います。

申し送りを行うことで

  • 患者の状態や要望を知れる
  • 処置やリハビリの情報などを正確に知れる
  • 特別な医師の指示があっても見落としが無くなる など

基本的には、患者情報を受け手は知っているとは思いますが、口頭で話すことで患者のイメージや治療状況などをすばやく伝えることができます。

そのため、申し送りは必要な情報を端的に伝える必要があります。

申し送りのコツ

私が申し送りを行う際に意識している点を紹介します。

  1. 伝える内容をメモしておく
  2. 項目を分けて話す
  3. 現状の問題点をはっきり伝える

私はいつも、朝に患者情報を自分なりにまとめてメモに書いているので、それをもって申し送りを行います。

メモを見ることで情報の伝え忘れがなくなります。

また、メモを取る際は、呼吸、循環、腎機能のように項目に分けてメモを取ると見やすく相手にも伝わりやすいです。

そして患者の問題点も伝えると、患者にとってよい継続看護ができます。

この問題点を伝えることは、項目を分けることで伝えることが簡単になります。

例)循環の面で血圧が安定していないので点滴を投与している、便秘で排便コントロールを行っているなど。

申し送りに必要な内容

私がいつも申し送る内容について紹介します。(今回は他病棟に転出の際に送る内容です。)

病態について、排便や眠剤について、安静度やリハビリ状況、患者についての4つに大きく分けています。

具体的内容としては以下の通りです。

  • 循環
  • 呼吸
  • 腎機能(尿量)
  • 点滴やラインがどこにあるか
  • 最終排便やコントロール法
  • 眠剤で寝れてるか
  • 安静度やリハビリ状況
  • 麻痺やシャントの部位
  • 認知機能や危険行動がないか
  • ナースコールを押せるか
  • 急変時のコード

このような内容から、必要なものを伝えるようにしています。

すべてを伝えると時間がかかるので、必要のないものは伝えていません。

これらについて説明します。

病態について

病態については、循環、呼吸、腎機能をメインで伝えています。

循環の面では、血圧が低いため○○(薬剤名)の点滴を△△(投与部位)から1ml/hで投与しています。

呼吸の面では、酸素2LでSPO2:95%です。

腎機能は、利尿薬を使用し今日は尿量が〇mlです。

本来はもう少し病態を踏まえて伝えますが、このように伝えることで周辺の点滴や酸素について、利尿薬を使用していることも伝えることができます。

そのため、ここで点滴やラインがどこにあるかも一緒に伝えています。

患者によって必要な項目は違うのですが、感染症で抗生剤治療をしているなら体温なども伝えています。

また、褥瘡や皮膚損傷で治療を行っているならその部位も伝えましょう。

排泄や眠剤について

最終排便がいつかはメモしておきましょう。

排便時の努責で負荷がかかってしまい、バイタルが崩れてしまう患者さんも多いので、便秘気味であれば排便コントロールを行う必要があるためです。

尿量も測定している人は情報を取っておく必要があります。

また、眠剤をよく変更している人や夜間眠れない人は、眠剤を使用し眠れているかについて申し送りはしておきましょう。

安静度やリハビリ状況

私はHCUで働いているため、患者によって安静度が大きく異なります。

そのため、リハビリはどこまで進んでいるか、トイレ歩行は自分で出来るかは伝えるようにしています。

患者について

患者によって麻痺やシャントがあり、処置をしてはいけない部位があります。(禁忌肢という)

そのため、麻痺やシャントの部分があれば伝えます。

患者は高齢の方も多いので、認知機能に問題がないか、危険行動がないかも重要です。

その際に、ナースコールが押せるのか、抑制が必要かなども一緒に伝えます。

そして、急変時のコードがあれば忘れずも申し送りましょう!

まとめ

申し送りのコツは、メモを書いておく、伝える項目を分ける、現状の問題点を伝える。

申し送り内容は大きく、病態について、排泄や眠剤について、安静度やリハビリ状況、患者について、で分ける。

私はこのようにして申し送りを行っています!

これらはあくまで申し送りが苦手な人に向けて、私が行っている方法を紹介したのでさらに必要な情報があれば追加してください。

ちなみに、身近な先輩がどのように申し送りをしているかを聞くことは勉強になるので、一度先輩の申し送りも聞いてみることをお勧めします!

ぜひ、この記事で学んだことを実践して頂けると嬉しいです。

ありがとうございました。

よんくれ

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