【パッと見たことを覚えるコツ!?】業務中に意識していること

患者情報をなかなか覚えられない

見たことをすぐに忘れてしまう

この記事は、このような方に読んでもらいたいです。

どうもよんくれです!

みなさんは患者さんのどっちの手にフリーラインがある、点滴の種類や流量を聞かれてパッと答えることができますか?

私は覚えることが苦手で、わざわざ情報収集用紙を見直しています、、、

しかし、あることを意識すると以前よりは何となく覚えられていることが増えました。

患者情報を覚えるために、私が実践していることをお伝えします!

この記事を読んで、患者の情報を何となくでも覚えておくコツについて知ることができます。

目次

覚えることが苦手

患者さんを複数人持つと、誰が何の点滴を投与しているか、時間何ミリで投与しているかなど、その他にも患者の情報をパッと思い出すことが難しいです。

私は医師や先輩に聞かれると、カルテや情報用紙を確認しています、、、

間違ったことを伝えるよりかはいいのですが、確認するたびに時間がかかります。

それに対して先輩はすぐ答えている。

新人あるあるだと思いますが、そこまで情報を覚えられません!!!

そこで私は覚える工夫を考えました。

見たことを心の中で声に出す

私が工夫した中で一番効果があったのは、

見たことを意識して心の中で声に出すことです。

今までは見たことが頭の中に残らず、覚えられていませんでした。

しかし、心の中で意識して声に出すと

「あれ、たしか○○だったような、、、」

これぐらいですが、何となく頭の片隅に残るようになりました!

例えば

Aさんの点滴を交換するとき、

(Aさんのヘパリンは3/hで左手からいってる)

心の中で意識しながら声に出します

こうすることで、頭に少し残るようになると感じています。

私の中のイメージでは、言葉の響きが頭に残り、それを思い出すというイメージです(笑)。

思っている以上に毎日たくさんの情報が飛び交っています。

そのため、しっかり覚えることは難しいですが何となく覚えておけばいいというスタンスになりました。

なぜ覚えられないのか

これについては、

意識してみていないからだと思っています。

忙しいと、何となく見た気でいることが多く、意識して見れていません。

この人の状態を考えて、今はこんな薬を投与している。

このように関連づけることができるなら何となく頭に入るんだと思います。

私はまだつながらないので、意識してみることで頭の片隅に残るように努力しています。

まとめ

私が見たことを忘れないように意識していることは、

見たことを意識して心の中で声に出すことです。

これは個人的に工夫していることなのですべての人に当てはまらないかもしてないです、、、

しかしぜひ同じ悩みを持っている方は実践してみてもらえると嬉しいです!

実践してみた方はその効果をコメントで教えてください!

またみなさんの覚えるコツも一緒に書いていただけると私も勉強になります!

これからも仕事を頑張っていきましょう。

ありがとうございました。

                                 よんくれ

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