【看護師の宿命】怒られることから学ぶこと

毎日怒られてばかりで辛い

怒られることが嫌だ

この記事を読んで、怒られることに嫌なイメージを持つ人の考え方を少しだけ変えられればいいなと思います。

どうも、2年目看護師のよんくれです!

看護師って、人を相手にしている仕事なのでいつになっても怒られることがありますよね。

個人的には医師、患者、看護師同士に怒られることが多いです(笑)

私は物覚えが悪く、1年目の頃は毎日怒られながら仕事をしていました。

今でも怒られることはあります(笑)

新人さんにとっては、怒られることがストレスとなり仕事に行きたくなる。

仕事に行くと怒られるという悪循環があるあるだと思います。

私もそうでした、、、

怒られることでストレスをため込むことはよくありません。

しかし、怒られること自体は悪いことではないと私は思っています。

そこで私が感じた、怒られることについて体験談をお話ししようと思います。

目次

怒られることは苦手

前提として、私は怒られることは苦手です。

学生の頃は部活動でかなり厳しいところにいたので多少のことなら耐えられますが、それでも怒られることが嫌いでした。

怒られるとすぐ切り替えれたり楽観的になれる人がうらやましいです。

私は引きずってしまうので、、、

1年目の頃は毎日怒られていたので、心はしんどかったです。

しんどい1年目を乗り越えた方法は別の記事で紹介しているのでよかったら読んでください。

【どうやって看護師1年目を乗り越えた?】辛い看護師1年目を乗り越えた方法 | よんくれblog (yonkure-ns.com)

2年目になって気づいたこと

2年目になり、後輩もできました。

後輩も同じく「怒られることが嫌」と話していました。

そりゃそうですよね。

しかし、2年目になると別の視点が見えてきました。

それは、「私ができるようになったことは、ほぼすべて誰かから指導されたか教えてもらったこと」ということです。

後輩から「先輩、これってどうするんですか?」と聞かれることがあります。

その時に答えることは、私が先輩から教えてもらったことや怒られたことを伝えています。

特に怒られたことは、絶対にしてはいけないか注意しないといけないことなので伝えるようにしています。

このとき、怒られたエピソードは強く印象に残っているため忘れることはないし、同じミスを2回したことはありません。

(2回目のミスをすると命はないと思っていました笑)

看護師として、命に関わるようなことは強く怒られている方が心にも残るのでいいのかなと、不覚にも思った自分がいます。

理不尽に怒られることは別として、看護師として必要な知識は怒られてでも学ぶ価値はあると思います。

なぜなら1年目以降になると、できていないと怒られることは少なくなる代わりに周りからの信用がどんどんなくなります。

そのため、怒られたことは2回目に同じことをしないようにすれば成長できると思いましょう!

今の私

私は今でも怒られたことがトラウマになっていることもあるので、怒られないようにと注意して仕事をしています。

すると、看護師として最低限は仕事をこなすことができるようになりました。

怒られたことのある状況に出くわすと、当時のことを思い出すので同じミスはしません。

(怒られたことはミスをしなくても、教えてもらうぐらいのことは何回も忘れます笑)

私の部署は、なかなか怖い人が多く指導も強烈だったので特に覚えているのだと思うのですが、今ではいい思い出です。

まとめ

怒られることは嫌です。今でも嫌です。

でも、自分のためを思って怒ってくれていると思えるといいですね。

確かに、怒られたことはしっかり覚えているので後輩にも伝えることができます。

少しだけ、先輩に感謝しています(笑)

できれば優しく指導してほしかったですが、、、

みなさんも、怒られることが嫌でも今後役立つときはあると思うので、めげずに頑張ってくださいね!

このブログに私の失敗談なども多く載せているので、よかったら見てください。

ありがとうございました!

よんくれ

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントを残す

目次